毛利裕二 Official Web | スタートアップ社外取締役 | 戦略顧問 | 起業家メンター

スタートアップ
起業家を支える
「最強の裏方」
でありたい

毛利裕二
元はてな副社長。2社の上場経験、7社の経営陣経験、21事業の起上げ経験があります。現在、社外取締役・戦略顧問・起業家メンター・エンジェル投資家として多数のスタートアップ企業を支援中です。「起業家が頼れる社外の右腕=参謀総長」のような存在を理想として活動中です。

6大支援テーマは「事業」「製品・サービス」「集客・マーケ」「営業」「人事」「資金調達・ファイナンス」で、これらの戦略&戦術/施策アドバイスをしています。
◆事業:事業成長戦略、競争戦略、新規事業方針等
◆製品:ベネフィット設計・PMF・グロース等
◆集客:マーケ全体戦略。広報/広告/販促施策も
◆営業:セールス全体戦略・組織作り、ロープレも
◆人事:組織戦略・採用力強化・評価制度、面接実施も
◆財務:ファイナンス全体戦略・ピッチ壁打ち、VC紹介

また、社長および経営陣のメンタリングも実施しています。経営陣のマインドセット、自分の役割の再定義、課題や挑戦すべきテーマの明確化、ストレスマネジメント、部下とのコミュニケーション、メンタルバリア、全ての悩み事相談etc. といった多様なテーマで経営陣のメンタリングパートナーも担っています。

追記:ボランティア活動で「起業家壁打ち」「アントレプレナーシップ教育」「ピッチコメンテーター・審査員」「起業家向け講演活動」などのスタートアップ支援活動も行っています。

お気軽にご連絡ください

このようなスタートアップ支援活動にご興味をお持ちでしたら、まずはこちらのFacebookページから(メッセンジャーにて)お気軽にご連絡ください。

毛利裕二 プロフィール

略歴
慶応義塾大学 法学部法律学科卒。株式会社ユー・エス・エデュケーション・ネットワーク(現アビタス)取締役(退任後、2019年に企業売却成功)、株式会社アイレップ執行役員(2006年ヘラクレス市場上場)を経て、2011年、株式会社はてな取締役副社長に就任(2016年マザーズ市場上場)。事業戦略・マネタイズ戦略・セールス・マーケティング・新規事業構築などを管掌し、管理部門構築や人事制度などのプロジェクトも牽引。2020年10月より同社非常勤取締役。過去累計で20を超える新規事業起ち上げに参画。
現在、複数のスタートアップ企業にて、社外役員や戦略顧問として経営戦略・事業戦略・セールス・マーケティング・広報・人事・採用・資金調達などを支援中。また、講演/講師活動、スタートアップ企業への投資活動、コンテスト審査員やコメンテーター活動も実施。ボランティア活動として、上場経験社長30人が講師を担う起業家教育団体=(JEEPS)の主催や、スタートアップ経営者との1on1メンタリング会(毛利会)も実施中。

現職
株式会社はてな
 非常勤取締役(現職)
株式会社フォトラクション 社外取締役(兼務中)
株式会社ピーステックラボ
 執行役員(兼務中)
株式会社BENLY 戦略顧問(兼務中)
南青山FAS株式会社 顧問(兼務中)
他、複数のスタートアップ企業の戦略顧問や起業家メンターを兼務中

スタートアップ支援活動(ボランティア)
◆スタートアップ経営者との1on1メンタリング会「毛利会」(2022年より150社以上に実施済・現在は概ね隔月で開催中)
JEEPS(日本起業家教育支援協会)を主催し、上場経験を持つ30名の社長による起業家教育プログラムを2021年より提供中

スタートアップ投資活動
◆スタートアップ企業へのエンジェル投資活動
Startup Next掲載記事

その他活動
◆コンテスト審査員・コメンテーター活動
・野村證券共催 VENTURE PITCH ONLINE
・東京都APT Womenピッチイベント
・SHIBUYA QWS - QWS STARTUP AWARD
OPEN VENTURESなど
・smartround 今をときめく!投資家壁打ち
◆講演/講師活動
・多摩大学MBA
・StartPass
・STARTUP HUB TOKYOなど


以下、過去の主な経営職履歴(時系列順)

株式会社ユー・エス・エデュケーション・ネットワーク(現アビタス) 取締役(ビジネス教育事業/B2C)
ゼロスタートアップフェーズから起業参画。日本人向けのU.S.CPA(米国公認会計士)資格の取得スクール事業で日本一の事業規模達成。全社ナンバー2として、セールス・マーケティングを中心に、サービス・システム・新規事業等、ほぼ全部門の構築を管掌。

■株式会社キャリアアクセス 取締役(管理系スペシャリスト人材紹介事業/B2B)

■株式会社オプティマ 取締役(eラーニング事業/B2C)

株式会社アイレップ 執行役員(インターネットマーケティング事業/B2B)
検索エンジンマーケティング(リスティング広告・SEO)市場で、日本最高レベルのポジションを獲得し、大証ヘラクレス市場に上場。マネタイズ責任者として、セールス・マーケティング・新規事業を中心に、テクノロジー・デザインなど10を超える部門を管掌。

■株式会社あいけあ 取締役(介護施設入居者マッチングサービス事業/B2B)

株式会社はてな 取締役副社長(インターネットメディア・ソリューション・マーケティング事業/B2C+B2B)
はてなブログ」「はてなブックマーク」などのユーザー投稿型メディア、SaaS型サーバ監視サービス「マカレル」、コンテンツマーケティング事業各種Webサービス受託開発事業等を展開。2016年、東証マザーズ市場に上場。メディアマネタイズ・セールス・マーケティング・新規サービス構築などを管掌。事業戦略・各種新規事業・管理部門起ち上げ・人事評価制度構築など多くのプロジェクトも牽引。

補足:生い立ちからの仕事人ストーリー

劇団ひまわり・学生ベンチャー時代
原宿生まれ。心臓病で大手術。子役俳優が仕事人のスタート。自営業に触れて育ち、学生ベンチャービジネスに囲まれた日々。
東京都渋谷区(原宿)生まれ。原宿の地が持つ自由な気風を子供ながらに感じながら育つ。しかし、生まれつきの心臓病を持っていたため、5歳時に5時間半の大手術を受ける。この大病のため普通の幼稚園には通えなかったが、劇団ひまわりで子役俳優としてCMやドラマ、映画などに多数出演した(母は私が手術で助からないことも考え、短い人生になっても、少しでも世の中を見せてあげたいと考えたらしい)。手術は成功し、無事に地元の小学校に進む。中学時代からは、父が新宿で経営する書店を手伝い、自営業ビジネスの空気に日常的に触れる生活を送る。慶應志木高校に入学後は、付属校ならではの自由なカルチャーの中、学外の仲間たちとミニFM局の運営から始まり、学生向けイベントビジネス等にも関わり始める。。慶応義塾大学法学部法律学科に進学後も、フリーペーパーメディア事業、学生向けイベント事業、営業代行、学生モニター、コンテンツ課金事業など益々多くの学生ベンチャービジネスに関わった。こうした学生時代の環境を通じてベンチャーマインドが強く刻まれ、後の人生に強く影響していくことになった。
新卒・介護時代
入社2年目で退職し、母のアルツハイマー病を1人で介護する生活に。「スタートアップ企業で勝負するしかない!」と決意した人生の大転機。
学生ベンチャービジネスに多く関わったこともあって、ベンチャー企業への参画も考えたが、特に参加したい会社もちょうど無く、普通の就職を考える。しかし、少しでもベンチャーの近くにいたいと考え、ベンチャーキャピタルの内定を取ったが(あまりにも時代が早すぎたのか)その当時のVCのインキュベーション感の無さに違和感を感じて後半戦になってから志望を変更した。「まずはお金を正面から学んでみたい」と考え、都市銀行に就職した。しかしある日、母親が突如アルツハイマー病となってしまい、私の出勤中に一人で街を徘徊し、警察に保護される事件が発生する。父が母と不仲で、父が全く家に帰ってこなくなっていたため、一人っ子の私のよる一人介護しか選択肢は無く、新卒2年目で銀行を退職した。それから施設入所までの数年間、母子2人の介護生活を過ごし、仕事人としては完全にリタイアとなって、強い停滞感や挫折を味わう。しかし、それ以上に辛かったのは母の痴呆が日々進行し、まるで人格が変わってしまっていったこと。本来は朗らかで明るい性格だった母が誰もいない空間に向かって毎日怒鳴ったり、様々な妄想を見て不安に怯えているような姿を見て心が痛んだ。まだ私との会話が成り立つうちに「息子が無事に大きな活躍している姿を1日も早く母に見せて安心させたい」「自分の介護のせいで息子が活躍できなくなったと感じないようにしてあげたい」という気持ちが強くなっていった。それまで母を介護施設に入れることを拒絶してきたが、父からの強い勧めもあり、考え方を変えて再び社会復帰することを決意した。「仕事復帰する以上、成長性が高い企業でバリバリ働きたい」「早く大きな結果を出すにはスタートアップ企業しかない」という考えに至り、決意が固まった。こうして母の介護生活が人生の最大転機となった。
U.S.エデュケーション・ネットワーク取締役時代
厳しい創業期を切り抜け、後発ながら圧倒的な業界トップへ。勝負に勝ち切る経験を得る。
久しぶりで何をやりたいのかさえ、わからなくなっていた私は気になった会社にどんどん応募して働いてみた。しかし、何かが違う、という違和感を感じることばかりで、数カ月ごとに仕事を変える日々が続いた。しかしある日、求人メディアを見ていて「登記3か月の会社です」というコピーに目が止まった。アメリカの公認会計士資格=U.S.CPAを日本人向けの教材と講義で学べ、仕事をしながら取得を目指せるという。このコンセプトは間違いなくヒットすると直観的に確信し、ゼロ起業フェーズのスタートアップ企業に参画することに決めた。しかし、まさに登記直後の「何もないに等しい」会社だった。U.S.CPA資格を持つ社長は、日々テキスト作りと講義だけで手いっぱいの状態で、事業作りも、会社作りも、営業活動も、基本的にはナンバー2である自分の肩にかかっている状況。資金も人員も知名度も仕組も、とにかく全てが無い無いづくしで、辛いことばかりだったが、母のこともあって今度こそは形にしたかった。マーケティングとセールスを中心に、徹底して考え抜き、やり抜いた結果、U.S.CPA(米国公認会計士)資格の取得スクール事業で日本一の事業規模を達成。私は社長に次ぐCOO的なポジションの取締役になった。B2Cセールス&マーケティング部門を中心に、顧客サービス・情報システム・5つの新規事業等、多くの部門を構築し、運営も管掌した。新規事業を複数起ち上げていく中で、管理系スペシャリスト人材紹介事業の子会社、株式会社キャリアアクセス 取締役や、eラーニング事業の子会社、株式会社オプティマ 取締役も兼務した。困難を極めたゼロからの起業フェーズを乗り越え、先行する競合企業との激しいマーケティング競争にも競り勝った。最終的には圧倒的な業界トップのポジションに育ち、上場も可能と思われる規模にまで成長させられた。結局、オーナーの意向により上場はしないこととなったが、多様なスキルと大きな達成感が得られた。巨額の資金調達を行った強いトップ企業を後発ながら逆転するという、大変厳しい勝負を勝ち切った奇跡のような経験は大きな財産にもなった。(ちなみに会社自体は、私の退職後かなり経ってから企業売却に成功された)
アイレップ執行役員時代
社員20名程から急成長し、株式上場に成功。数多くの部門を管掌し、最大140名のマネジメントも担う。
U.S.エデュケーション・ネットワーク時代に人材紹介子会社を起ち上げるため、人材紹介事業の経験者に顧問として支援いただいたことがあった。その数年後に、その顧問だった方から「検索に特化したマーケティング会社=株式会社アイレップ」を起ち上げたと聞かされた。私がUS社の退任を決めると、すぐに彼から連絡があり、お誘いをいただいた。クライアント側の最前線でマーケティングを担ってきた私は「検索に勝る顧客獲得手段は無い!」と確信していたので、彼からの誘いをすぐに受諾した。社員数は20名少々ほど、若手が多く、ダイナミックな変化にあふれた業界。そして猛烈な競争、ハードワーク、頭脳も根性も体力も必要。入社時は広報・マーケティングを担当することで参画したはずだったが、管理職が次々と退職し、私が幾つもの部署の責任者を担うことになっていった。そして、執行役員に就任。検索エンジンマーケティング(リスティング広告・SEO)市場で、日本最高レベルのポジションを獲得し、大証ヘラクレス市場に上場。マネタイズ責任者として、B2Bセールス部門・マーケティング部門・広報部門・新規事業部門を中心に、テクノロジー部門・デザイン部門など10を超える部門を管掌。子会社の株式会社あいけあ 取締役(介護施設入居者マッチングサービス事業)や新規事業部門責任者も兼務。最大時には全社の2/3の人員(=正社員だけで140名)のマネジメントも担った。私が在籍した数年が、恐らく同社が最も急成長を遂げた数年であり、売り上げはあっという間に100億を超えた。業界内での競争も熾烈であったが、リスティング広告売上で日本一を達成した。最大11個の役職を同時に担うといった無茶もせざるを得ないなど、かなりのハードワークでもあったが、上場前と上場後を通じての急成長を渦中のど真ん中で担う経験ができたことは本当に貴重であった。
はてな副社長時代
複数の新規事業のテイクオフに成功。その事業成長によりマザーズ上場も実現。上場後も5年弱、経営マネジメントを担う。
私をアイレップに誘ってくれた創業者が、株式のほとんどを手放し、実質的に離れていくという話を聞いた。会社の一層の成長のためには業界大手との提携は欠かせないとの判断は正しいと思った。しかし、私のアイレップでのミッションはここで「一区切り」とも感じて、今までとは異なったチャレンジをしたいと漠然と考えるようになった。そんな私の気分を学生ベンチャー時代からの親友が目ざとく察知して「株式会社はてな」への転身を勧めてきた。「はてなダイアリー」「はてなブックマーク」などのユーザー投稿型メディア事業が祖業でWeb2.0のリーダーと呼ばれたWeb業界では有名な企業。しかしSNSの台頭で以前ほどの勢いは感じなくなっていたし、京都の会社というのも「生粋の東京っ子」である私には不安もあった。社員に占めるエンジニア比率も圧倒的に高く、文系ビジネスマンでやってきた自分とのカルチャーギャップも心配だった。しかし、親友の勧めや創業社長との対話を重ねて、最終的に入社を決めた。入社して4か月後には副社長を拝命し、名実ともにNo.2取締役として(技術スペシャリストが多いこの会社の中にあって)超ジェネラリストの道を歩んだ。
コンシューマー向けのサービス(いわゆるB to C)は開発者でもある創業社長に旗を振ってもらいつつ、私は「お金を稼げるB to B事業をどんどん創ろう!」との意気込みで、新規事業を次々と作っていった。現在の主要事業群となっている「コンテンツマーケティング事業」「ユーザー投稿型Webサービスなどを開発する受託・協業サービス」「SaaS型サーバ監視サービスMackerel」等、多くの新規事業を創業し、軌道に乗せることができた。私自身は実は裏方仕事が中心で、事業アイデアを出す役目だったり、サービスアイデアを持っている他のメンバーを支援して事業化を支える役目だったり、営業マンとして大クライアントに向き合う役目だったり、社内の仕組や雰囲気を作って新規事業の担当メンバーが動きやすい土壌を陰で作る役目だったり、事業によって様々動き方を変えながら「とにかく事業を見つけ、そして事業がテイクオフできること」だけにフォーカスした。そうしたことも奏功し、B向けの売り上げが大きく成長したこともあって、2016年1月に、東証マザーズ市場に上場できた。その後も、2020年10月まで5年弱、常勤取締役として経営マネジメントを担った。
10年間の常勤No.2取締役生活だったが、B2Bセールス・マーケティング・広報・メディアマネタイズ・新規事業・経営管理・人事などの部門を管掌するとともに、事業戦略・各種新規事業・管理部門起ち上げ・人事評価制度構築など多くのプロジェクトも牽引した。過去の2社と同じく、またもや超ジェネラリストな動き方となった。ともあれ、祖業の成長性が停滞期に入ってから、B2Bを中心とした連続的な新事業の創出で再成長を実現し、テックカンパニーとして上場にも導けたことは大きな経験となったと思う。
スタートアップ支援者時代
経営意思決定と実務構築を支える「社外参謀役」の日々。社外取締役・戦略顧問・起業家メンターとして、スタートアップ支援に全力投球中。
2020年10月より「株式会社はてな」の非常勤取締役に移行させていただいた。10年間も常勤No.2取締役を担ったこともあり、より若くフレッシュな体制への「新陳代謝」が必要と思ったのと、幸いにも部下や後進も育ってきていたことも大きかった。引き続き「はてな」には非常勤取締役として責任を持って関わりつつ、自分自身も今までの10年とは違った変化や進化をしたり、社会への貢献のあり方を目指すことにした。
ありがたいことに、他社から常勤での経営職のお誘いを幾つもいただいた。今でも「もったいなかったかな?」と時々思うくらい、本当に良いオファーも頂戴したのに、全て丁重にお断りさせていただいた。スタートアップ3社に渡って「壮絶に長く濃い旅路を歩んできた」という分厚い心の地層が出来上がった今、これまでとは「質的に大きく違う何か」を私の心が求めていた。その「何か」とは何なのか?を探るための多少の時間が私には必要だった。
そんな「年甲斐もなく、青臭く、ふつつかない私」であったが、なぜか「これで良いのだ」という根拠のない確信があって、敢えて「何もしない時間」を過ごしていった。そうしていたところ「常勤は駄目でも、じゃあ非常勤とか顧問ならお願いできますか?」というお声を幾つかいただきはじめ、少しずつ社数も積み重なっていった。そろりと始めた顧問だが、やってみると実はこれが自分にとても合っている動きだと思うようになっていった。今までは常勤で1社に閉じて1社内で奮闘してきたけど、これからは多くのスタートアップ企業に対して必要な時に必要なだけ知見を提供できれば、「私が社会に提供できる価値の総和」は過去よりもずっと大きくなる可能性もあるのではないか?と思うようになっていった。
その後、非常勤で株式会社ピーステックラボ 執行役員、及び、株式会社フォトラクション社外取締役、株式会社BENLY戦略顧問などにも就任し、経営戦略・事業戦略・セールス・マーケティング・広報・人事・採用・資金調達・上場準備など幅広い分野でアドバイスを提供してきた。攻めと守りの両方の視点から、スタートアップ企業の経営意思決定や実務構築を支える「社外参謀役」だと考えている。社長1on1、経営会議参画、取締役会参画、採用面接参加、VC面談、人事や広報責任者との定例実務ミーティング、プロダクトアイデアの壁打ち、営業組織の構築相談など、分野を問わず幅広くスタートアップの経営と実務をサポートしているが、こういう「何でもあり」なスタイルも自分の歩んできた「超ジェネラリスト」な生き様がそのまま出ているのだと思う。とにかくスタートアップ経営者は困難につぐ困難に見舞われる。それを知っているからこそ、彼らに寄り添っていきたい気持ちは誰よりも強いかもしれない。私の小さな支援で、多くのスタートアップ経営者が花開くことができたなら、それこそ私の本望であるし、一生を賭けられるライフワークだと確信している。そして、多くの起業家や魅力的な事業との出会いにワクワクしている自分がいる。
Step
1
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大切に思っていること

リスペクト
どんな相手とでも、お互いをリスペクトする気持ちが全ての根本。お互いがハッピーなwin-winを達成するためにも、全ての基盤となるのはリスペクトの精神。
フラットコミュニケーション
お互いの立場や力学関係、年齢などで議論を捻じ曲げない。立場を超えて、ゼロベースでフラットに話し合うことで、最も良質な解を手繰り寄せるべき。
フェアネス
真にフェアであることは実は非常に難しい。しかし、社内でも社外でも、利害がぶつかった時にこそ、それをいかに「フェア」に、透明性と納得感の高い解決に努めるかが重要。
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グロース!グロース!グロース!
スタートアップである以上、高い成長が使命。この「当たり前」のようで「簡単でない」ことに正面から向き合い、決して逃げない。そして、個人も企業も成長に向き合い続けることが重要。
サイコロジー&サイエンス
顧客も従業員も「感情」で行動意思決定し、実は「理屈」は後付けなことも多い。だから、どんな仕事でも「感情を理解すること」は最強の武器と考える(数理的・論理的な分析は大前提として)。経営はサイコロジーとサイエンスの2つを高度に運用できることが重要。
ゼロベース
前例や過去の成功に囚われない。いつでもゼロから始まる気持ちで考える。前提も環境も市場も社内も、絶えず変化していることを忘れない。
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追記:プライベート編


原宿
原宿生まれ(写真は原宿のシンボル、明治神宮です)。原宿の自由な気風やカルチャーに触れながら生まれ育ったことも、スタートアップが好きになったことにどこか通じているかもしれません。
国際結婚
妻はタイ人。夫婦の会話は英語です。妻と娘はタイ語、私と娘は日本語で話しているので、家庭内では3か国語が飛び交います。ちょっと変わった環境ですが、不思議と上手くコミュニケーションしています。
神社散歩
神社歩きが好き。気分転換になり、気持ち良い時間です。御朱印をもらったり、パワースポットで癒されたりもしてます。仕事で疲れたときも、神社散歩で元気をもらっています。
食べるのも、料理を作るのも大好き。外食も大好きで、何でもたくさん食べます(気軽に食事会に誘ってください!)。料理も家庭料理ばかりですが、和・洋・中・スイーツ、何でも作ります♬
トレーニング
運動しないと、割とすぐに太ってしまう。体が重いと思考も重くなる。だから毎週のトレーニングは大切です。そんなにストイックではないけど、筋トレを中心に頑張ってます!
田舎暮し
都心で生まれ育ったけど、最近は自然のある暮らしにも興味が強くなっています。いつの日か、気がついたら本格的な菜園などを作って、自給自足に近い生活にチャレンジするかも?どなたかこの分野に詳しい方、色々教えてください(笑)
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